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 日本の賃金の低迷がいわれて久しいが、会社の給与が高くなるのは、企業が巨大であるために巨額の取引ができる場合、あるいは、優れた技術やビジネスモデルを持っている場合だ。

 だが、巨大な売り上げをあげられる企業は限られている。

 将来に向かって日本の賃金を高めるには、新しい技術やビジネスモデルの開発が不可欠だ。

上場企業の年収はさまざま

200万円台から2000万円超まで

 上場企業の従業員平均年収について、ダイヤモンド・オンラインが毎年、特集を出している。

 2021年の場合、トップはM&Aキャピタルパートナーズで2269.9万円。一方、年収200万円台の企業もある(『年収が高い会社ランキング2021【1000社・完全版】』参照)

 上場していない会社なら、年収がもっと低い会社もあるだろう。

 このように、企業によって給与には非常に大きな差がある。

 では、給与が高い企業は、なぜ高い給与を出せるのか?





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