こんにちは、山本です。今週は火曜日から行いますよ、パッチパチ。とはいえ、前もって言うときますが、すいません、明日と明後日は恐らく休ませていただきます。ご了承ください。ではでは、早速いきたいと思います。

 さて、ワタクシは地味に細々とツイッターをやらせてもらっているんですが、実は「スポーツ報知 競馬取材班」というアカウントがあるんです。このアカウント、つい最近までは報知新聞の競馬ニュースを取り上げるという役割を果たしていたんですが、スイマセン、よく知らんかったのです。だから、あまり当ブログでも取り上げることがなかった。

 ところが、結構な数のフォロワーさんがいることを考慮した結果、徐々にですが、現場記者がトレセンや競馬場の雰囲気を伝えることになりました。まだ、徐々にということで、回数こそ多くないかもしれませんが、少しは現場の雰囲気が伝われば、というアイデア。長らく、現場記者発信に関しては眠っていたアカウントですが、たま~に覗いてみてはいかがでしょうか。

 ということで、そろそろ本題へ。今日は栗東からのナマ情報を中心にお伝えしましょう。

 まずは斉藤崇厩舎。早々とゲート試験に合格していたセレクト1・6億円馬の【リアリーホット(牝、父ロードカナロア、母ホットチャチャ)】が栗東に戻ってきました。早速、斉藤崇調教師に話を聞いてみると、6月4日、つまりは現2歳世代の開幕日の中京芝マイルを川田Jで予定しているとのことです。「結構しっかりしているな、という感じですね。いいキャンターをしています」と斉藤崇調教師は説明します。半兄にエタリオウを持ち、父はカナロア。距離適性的なところも聞いてみたのですが、「気性はせかせかしていないし、(調教を)やっていってどうかなという感じですね」と話していました。

 個人的に斉藤崇厩舎でもう一頭、聞きたかったのが【ディオファントス(牡、父モーリス、母ディオジェーヌ)】です。すでにゲート試験に合格し、今は放牧に出されています。「いいキャンターですよね。気性面で少し幼いところがあるので、強い調教はしませんでしたが、いいモノはあると思います」とのこと。こちらも悪くなかったですね。血統的な裏付けがありますし、春先に取材の感触が上々だった馬。帰ってくる日を待ちたいと思います。

 デビュー戦といえば、もう一頭。西園正厩舎の【メイクザビート(牡、父マインドユアビスケッツ、母カジノブギ)】は6月5日の中京芝1400メートルでデビューします。お兄さんには先週、オープン入りしたジャスティンカフェがいますね。「順調にきていますし、気性的にも前進気勢が旺盛ですから」とトレーナー。速攻系という見立てのようで、スピードを生かしたい構えです。

 あと、デビュー前なんですが、中竹厩舎には母に米芝重賞勝ち馬を持つ【ティムール(牡、父キズナ、母ホワイトローズ2)】が入ってきています。「まだゲートにも受かっていないけどね」と前置きしつつ、「柔らかいキャンターをするし、ここまでは順調にきていますよ」とのこと。ノースヒルズのキズナ産駒ということで、今後も見守りたい一頭です。

 続いては松永幹厩舎。現在、栗東で【ルクルス(牡、父ハーツクライ、母チリエージェ)】を受けています。兄に短距離戦線で活躍したハクサンムーンがいます。「素直で、ゲートはすいすい出る。手のかからない馬です」と松永幹調教師。お兄さんは旋回癖なども注目されていましたが、「うるさいのかなと思ったけど、そんなこともなかったです」とのこと。夏の小倉あたりでの始動を視野に入れているようです。

 最後に高野厩舎。注目の一頭でしょう、【エルチェリーナ(牝、父ハービンジャー、母ファンディーナ)】が栗東に入ってきています。お母さんは雄大な馬体で、異例の出走となった皐月賞では1番人気を集めた馬。その初子です。「いいですよ」と高野調教師が切り出したのは、馬体がほどよいサイズに収まっていること。この一族は大きくなりすぎる傾向にあるんですよね。現在で460キロほど。「緩いのは緩いですが、軽い動きをしますし、乗り味はいいですよ。サイズはちょうどいい感じです」と明るい表情です。ハービンジャーの牝馬といえば、ナミュールと同じですし、現状では非常にいい感触を持っていると言えそうです。

 今日はここまで、また明日です。ではでは



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