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 1990年代までの世界をリードした企業が株価時価総額トップ100のリストから消え、それに代わって新しい企業が登場している。

 それらは従来型の産業分類の枠に収まらないものが多い。製造業も大きく変貌しつつある。

 日本企業はこうした変化に対応していない。日本が成長や競争力で取り残されている大きな要因だ。

世界のトップ100社

企業価値でも米中で覇権争い

 時価総額ランキングで世界のトップ100社の国別分布は、つぎのとおりだ(数値は2021年12月初めのもの。順位などは日によって変動する)。

 アメリカ60社、中国12社。

 フランス4社、オランダ3社、スイス3社、イギリス2社、カナダ2社、ドイツ1社。

 日本3社(トヨタ、ソニー、キーエンス)、インド2社、韓国1社、シンガポール1社、台湾1社、オーストラリア1社、サウジアラビア1社。

 このように米中両国が圧倒的に多い。





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