規格外の活躍に全世代から支持 圧倒的人気で“殿堂入り”
実力はもちろんだが、常に謙虚で笑顔を絶やさない人間性を評価する人も多かった大谷選手。「競技を離れた時の一人の人間としても素晴らしいところが見受けられる」(大阪府/50代・男性)、「日常もリスペクト出来る」(茨城県/50代・女性)などの声が寄せられた。
また、「ゴミ拾いなどの心掛けを知って、考え方が素晴らしいと感じたから」(大阪府/10代・女性)、「アメリカ大リーグの中で二刀流という唯一無二の存在であることがすごい。また、驕り高ぶらない人格もいい」(奈良県/50代・男性)と老若男女から支持されて、全世代で1位を獲得した。
ブランク感じさせない活躍 「努力と信念の人」とリスペクトの声
そんな彼女には「療養と復帰には目を見張るものを感じ、これからも無理なく末永い飛躍に期待したいと感じるので」(広島県/20代・男性)、「病気を乗り越え、常に前向きに頑張る姿に心を打たれる。礼儀正しく、水泳の技術だけでなく、人としても一流のアスリート」(神奈川県/50代・女性)とエールが送られた。
さらに「白血病を乗り越えて、運動能力の高さを遺憾なく発揮して水泳界のトップを走り続けてもらいたい」(宮崎県/50代・男性)とパリ五輪での活躍を期待する声も寄せられている。公式のInstagramでは、私服姿やオフを楽しむプライベートの投稿もあり、等身大の姿に好感が集まっている。
五輪出場、国内プロ野球の新星、格闘技ブームのけん引で初ランクイン多数
バレーボール日本代表主将でエースの【石川祐希】は、男性編10位に登場。192cmの長身に加えて、最高到達点が351cmという跳躍力を活かして活躍。イタリア1部リーグのミラノでプレーしている石川選手には「自身の力をつけるためにあえて外国チームに所属している」(埼玉県/50代・女性)と称賛が集まった。