MLBでの日本人選手の躍進、そして佳境を迎える国内プロ野球においても大記録が生まれるなど、野球人気の復活が顕著な昨今。ORICON NEWSでは、現役アスリートを対象に恒例の『好きなスポーツ選手ランキング2022』を男女別で発表。「男性部門」はプロ野球の【大谷翔平】選手が5年連続で1位を獲得し、同ランキング“殿堂入り”を果たした。「女性部門」は、競泳の【池江璃花子】選手が4連覇を達成。初ランクインのアスリートも多かった今年のTOP10の顔ぶれとは?

規格外の活躍に全世代から支持 圧倒的人気で“殿堂入り”

 二刀流選手でおなじみの【大谷翔平】選手が5年連続1位を戴冠して“殿堂入り”を果たした。今年は、ベーブ・ルース以来約104年ぶりの、二桁勝利・二桁本塁打を達成。さらに「15勝&34本塁打」で、1918年にベーブ・ルースが記録した「13勝&11本塁打」を投打両方で超えた。さらに、2年連続のアリーグMVP獲得に注目が集まっている。

 実力はもちろんだが、常に謙虚で笑顔を絶やさない人間性を評価する人も多かった大谷選手。「競技を離れた時の一人の人間としても素晴らしいところが見受けられる」(大阪府/50代・男性)、「日常もリスペクト出来る」(茨城県/50代・女性)などの声が寄せられた。

 また、「ゴミ拾いなどの心掛けを知って、考え方が素晴らしいと感じたから」(大阪府/10代・女性)、「アメリカ大リーグの中で二刀流という唯一無二の存在であることがすごい。また、驕り高ぶらない人格もいい」(奈良県/50代・男性)と老若男女から支持されて、全世代で1位を獲得した。

ブランク感じさせない活躍 「努力と信念の人」とリスペクトの声

 女性編は競泳の【池江璃花子】選手が4連覇で“殿堂入り”に王手となった。白血病闘病を経て、東京五輪へ挑む姿が記憶に残っている人が多く、大谷選手同様に全世代で1位を獲得。

 そんな彼女には「療養と復帰には目を見張るものを感じ、これからも無理なく末永い飛躍に期待したいと感じるので」(広島県/20代・男性)、「病気を乗り越え、常に前向きに頑張る姿に心を打たれる。礼儀正しく、水泳の技術だけでなく、人としても一流のアスリート」(神奈川県/50代・女性)とエールが送られた。

 さらに「白血病を乗り越えて、運動能力の高さを遺憾なく発揮して水泳界のトップを走り続けてもらいたい」(宮崎県/50代・男性)とパリ五輪での活躍を期待する声も寄せられている。公式のInstagramでは、私服姿やオフを楽しむプライベートの投稿もあり、等身大の姿に好感が集まっている。

五輪出場、国内プロ野球の新星、格闘技ブームのけん引で初ランクイン多数

 TOP10を振り返ると、初登場は男女合わせ6名だった。昨年開催され、日本中に大きな感動を与えた「東京五輪」に出場した選手をはじめ、メダリストたちがランクイン。

 バレーボール日本代表主将でエースの【石川祐希】は、男性編10位に登場。192cmの長身に加えて、最高到達点が351cmという跳躍力を活かして活躍。イタリア1部リーグのミラノでプレーしている石川選手には「自身の力をつけるためにあえて外国チームに所属している」(埼玉県/50代・女性)と称賛が集まった。

 女性編では2名が初ラインクインに。4位のフィギュアスケート【紀平梨花】選手は、「トリプルアクセルがとてもきれいに飛べていて、演技がとてもきれいなのが好きです。オリンピックに出られなかったのが残念でしたが、これからの活躍を期待しています」(兵庫県/50代・女性)、「オリンピックは残念でしたが、確実に女子フィギュアを引っ張る存在だと思うので応援しています」(東京都/20代・女性)と期待が寄せられている。9月には、故障を経て、名古屋で開催された中部選手権で525日ぶりに競技会復帰を果たしている。
 9位のスピードスケート





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