[フランクフルト 22日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのライニッシュ・ルクセンブルク中央銀行総裁はインフレリスクが高まっているとして、ECBは債券買い入れをこれまでの想定よりも早く終了する必要があるかもしれないとの見解を明らかにした。

現在の物価上昇圧力が賃金を押し上げる一方で、経済の余剰生産能力は予想よりも早く解消される可能性があり、いずれもインフレ圧力を強める可能性があると指摘した。

ブログへの投稿で「現在の資産購入プログラム(AAP)による資産買い入れの終了が、12月の分析に基づいて予想された時期よりも早くなると考えるのは全く根拠のないとは言えない」と主張した。

インフレリスクは主に短期的なものだが、さらに物価が上昇しECBの政策見通しに影響を及ぼすこともあり得るとした。



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